禁欲の向こう側へ

人間三大欲求にとらわれすぎず、楽しく生きることを目指して。

某氏の代わりに91日間オナ禁してみたよ

具体的なテストケースとして、長期オナ禁の記事を書いてみたいと思います。

 

〇きっかけ

・大会近いからね

自分は元々クイズマジックアカデミー(以下QMAと表記します)というクイズゲームをやっていまして、結構大きな大会があるんですね。

で、大きな大会になると相当厳しくて、どんなに練習してもあっさり負けるということがあったりするわけです。

そこで、ちょっと大会前にオナ禁してみようかとなったのが始まりです。

最初は2017年の下旬開催の北陸レジャランカップという大型大会の前後から、徐々に日数を伸ばしたりリセットしながらためしていきました。

QMAブログはこちら

QMA日和(仮)

 

・結果が出た!

すると、賢竜杯というQMAの中でもトップクラスに大きな大会で、ベスト16に入ることができたんですね。

これは今までの自己最高記録でした。

で、「効果あるんじゃないかなー」と漠然と思ったわけですね。

そこで、一旦リセットを行い、2018/1/10(木)から軽いノリで長期オナ禁をスタートさせました。

 

・また結果が出た!

オナ禁53日目の2018/3/4(日)に、良い出来事がありました。

自分はハースストーンというデジタルカードゲームをやっているのですが、この3/4にハースストーンのオフライン大会があったんですね。

この日までオフライン大会では1勝もできていなかったのですが、何とこの大会で優勝することができました。

また、前日の3/3にはハースストーンプレイヤーの麻雀イベントで貴重な景品(ピンバッジ)をいただいていたので、「これは運が相当向いたんじゃないか…?」と思いました。

※ハースストーンブログはこちら

素晴らしい読者が山程だ!

 

・そもそも何故91日?

とある別のQMAプレイヤーさんが、「ふぁぼの数だけオナ禁」みたいなことをやってたんですね。

あるモードで目標得点を出せなかったらオナ禁というツイートをして、そのツイートが91ふぁぼをいただいたわけです。

結果的にそのプレイヤーさんは高得点を叩き出し、91日間のオナ禁を回避できたのですが、「じゃあ代わりにやってみようか」みたいな気持ちが生まれて、91日を一つの目安にしてやってみました。

 

〇91日間やってみてどうよ?

・辛かった?

結論から言うと楽勝でした。

20日間を過ぎたあたりから、性欲と射精欲とが切り離された状態になっていまして、性欲自体はあるものの、特に射精しなくても欲求不満にはならない感じでした。

あとは、特に大きな決意も悲愴感もなく始めたので、自分を無理に抑圧しようとしなかったのも大きかったかもしれません。変なプレッシャーもなくのびのびとできましたから。

ただ、これらはあくまで私の所感ですので、他の方々には当てはまらないかもしれません。くれぐれもご了承ください。

 

・唯一の危機的なもの~官能メモ書き~

ただ、全く平坦だったというわけではなく、1回だけちょっと危なかったときがありました。

それはオナ禁85日目の2018/4/5(木)のことでした。

その週は仕事が忙しく、だいぶ疲れが溜まっていたのですが、この日の作業中にHな妄想が浮かんできてしまいました。

そのため、仕事終了後にネットで官能小説を漁ったのですが、満足なものが見つからず、自分で官能的なメモを書きましたw

ですが、ひとしきり書き終わったら欲求も収まったため、それ以降は特に問題ありませんでした。

ただ、その後にぐったり感は残りましたね…

射精しなくても興奮するだけで悪いホルモン(ジヒドロテストステロン)が出るとは聞いていましたが、それを実感した一日でした。

また、他のオナ禁ブログで、3ヶ月前後に大きな壁が来るという記述を見たことがあるのですが、それは本当だと思い知りましたね。

 

〇現在・今後は?

・とりあえず継続中です

2018/5/13(日)現在で123日目を迎えました。

200日ぐらいいったらいいかなーと漠然と思ってはいますが、別に強制でもないですし、飽きたり問題が発生したりしたらすぐにやめます。

ただ、今まで書いたように、結構よさげなことが起きていますので、これからもなんとなく続けていこうかなーとは考えています。

禁欲そのものは全く目的ではなく、どう楽しくやっていくかが最大の目的ですので、今後もゆるーくやっていきたいと思います。

 

これからもまだ書き切れていないことに関して、どんどんこのブログで発信していきたいと思います!